はかり知れない可能性をもつ、植物の香り。
わたしたちが ふだん手にしている精油の小瓶。
その香りは、ただ単に いい香りがするだけでなく
さまざまなはたらきを持つ
芳香成分が、ぎゅっとつまっています。
1種類の植物の精油には
数百からなる芳香成分が含まれ、
そのひとつひとつが、わたしたち人間の
心の向きを変え、
からだの調子をも 切り替えてくれる
まるで 魔法のような、自然の恵み。
芳香植物の種類にもよりますが
原料の植物の量からすると、
ほんのわずかしか抽出されない
植物の精でもある、とても貴重な精油。
それを ほんの少しいただいて
使わせていただく そのときは
まさに、至福の時間なのです。
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香りは、わたしたちの
目に見えない部分にまで
確実にはたらきかけてくれる、
最強のツール。
ただ、それだけの力のあるもの
だからこそ、使いかた次第で
トラブルの原因にもなることもあります。
16世紀ヨーロッパの医師で
化学者でもあるパラケルススの格言に、
「sola dosis facit venenum」
「服用量が毒を作る」
とあります。
これは、現代の医学・薬学だけではなく、
自然界にも、もちろん当てはまること。
まずは、植物の香り=精油とは何かを知り
正しい使いかたを学んで、
現代に生きるわたしたちが
健やかに おだやかに暮らすための
技を身につけましょう。
また、果皮・葉・花・実・幹・根 etc など
さまざまな部位から抽出された精油の香りを
ひとつ、またひとつと
ていねいに重ねることで、
嗅ぐだけで 一瞬にして
別の世界に来てしまったかと思うような、
ほんとうに心地よい香りを創ることも。
それもただ好きな精油を混ぜるだけでは
なかなか叶えられず、
ここでもやっぱり、技が必要。
香りを知り、技を知ることで
目の前の世界が、ぐっと広がる楽しさを
ぜひみなさまにも 体感していただきたい!
はじめての方やおひとり参加でも
楽しく香りに触れることができる
ワークショップやレッスンにも、
お気軽にお越しください。
毎回、ほんわか ゆったり
なごやかな時間です。
認定講座も、対面またはオンラインにて
無料相談をやっております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

アロマテラピーに魅せられて25年
アロマが好き。
香りが、わたしの原動力。
とはいえ、いちどに使う精油は、
ほんの1〜2滴。
場合によっては、それよりも ごくわずか。
暑い季節は、ひんやりとしたジェル、
寒くなると、なめらかな植物オイルや
こっくりとした植物バター、
香りを楽しむときは
はなやかに香りがひろがるアルコール、
というように、季節やシーンに合わせて
精油を希釈する基材を変えています。
基材によって それぞれ異なる質感や
香りかたの違いも楽しみのひとつ。
ほんのわずかな量でも
芳しくかおる精油の香りは、
わたしの根っこの部分が ゆらがないよう、
いつもしっかりと ささえてくれているのです。
MINO AROMA 蓑 栄理
